縁「ゆかり」の時短デイサービス
縁「ゆかり」の時短デイサービス
介護予防センターは、
時短デイサービスのための施設です
縁「ゆかり」では、「時短(時間短縮)デイサービス」も実施。時短デイサービスとは介護保険上「予防デイサービス」と呼ばれるもので、午前・午後それぞれ定員35名まで、3~4時間のデイサービスをご提供しています。
通常のデイサービスの場合、食事、入浴、リハビリなど一連のスケジュールをこなすと、およそ8 ~9時間かかります。しかし、若年層(40~65歳)の方や要支援1~要介護1程度の方の中には、「入浴や食事は自立しているのでリハビリだけしたい」「終日は長すぎるので半日だけ参加したい」という声が少なくありません。また、入院中に受けた要介護認定で要介護3程度に認定されたものの、その後リハビリを経て回復し、「自主的にリハビリを続けたい」とおっしゃる方も時短デイサービスを利用されています。
時短であっても、ご提供するリハビリの内容は通常のデイサービスと同じ。国家資格保持の理学療法士や作業療法士の指導のもと、短時間に密度の濃いリハビリを受けることができます。
縁「ゆかり」ならではの施設内制度
縁「ゆかり」には、施設内通貨「縁」があります。
リハビリやご入浴など、利用者様の頑張りに応じて、「縁」が貯まります。この「縁」は、好きなものを食べたい、好きなことをしたいといった用途にお使いいただけるため、頑張れば頑張るほどたくさんの「縁」を使う用途も広がります。
お菓子などのプレゼントに交換することもできますが、それ以外にもお出かけのための半日スタッフ貸し切り、買い物レクレーションへの参加といった「コト消費」にもご利用可能です。
頑張っていただいた成果が目に見える形で貯まることに加えて、それを好きなことに使えることで自立やモチベーションの向上に役立てていただいています。
施設内通貨制度について
施設内通貨制度で、意欲と自立を促します。
「好きなことをしたい」、「好きなものが食べたい」、
そのような希望を施設内の通貨で、実現します。
貯まった”縁”はプレゼントやサービスと交換できる仕組みです。
リハビリや入浴など、頑張った結果が目に見えることで、
意欲の向上や自立へつなげることができます。
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施設利用・リハビリ
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意欲の向上
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自立への促進
縁「ゆかり」のオリジナル通貨
”縁”の誕生秘話!
元々リハビリに強みをもつ施設だった縁「ゆかり」ですが、
リハビリやトレーニングの効果を最大化するためにはご本人のやる気が欠かせません。そこで頑張った成果を見える化し、さらに頑張りを積み重ねると「贅沢」ができる仕組みとして施設内のオリジナル通貨を考案しました。
「今日は気分が乗らないな」「今日は天気が悪いしやめておこうかな」という日であっても、
「もう少しで貯まる」と考えることは、モチベーションにつながります。「稼ぐ」ことに喜びを感じるのは、人がもつ本能です。ご本人が頑張りたいと思っていただけるよう、施設内通貨「縁」はそのお手伝いができると考えています。
デイサービス・ショートステイ
施設案内
介護予防センターは気持ちよくご利用いただきたいので、設備を充実させております。
トレッドミルをはじめ、トレーニング機器も充実させておりますので、まるでトレーニングジムに通っているかのような気分になれます。
国家資格保有のスタッフによる、根拠に基づいたサポートを提供する場として機能しております。
トレーニング器具
持久力・筋力強化
器具によるサポートによって負荷量・時間をここで設定し、
各々の目標に合わせた体力の向上を目指します。
リラクセーション設備
ウォーターベッド
調理設備
アイランドキッチン ※野田介護予防センターのみ
その他設備
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エントランス
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喫茶店
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足湯