春日部介護予防センター

縁「ゆかり」介護予防センターは、2016年10月にオープンしました。
縁「ゆかり」の代表者は、自身も国家資格を所有しております。介護保険は利用者の症状を改善し、日常生活動作を回復することで、日々の自立した暮らしを楽しんでいただくためにあるのだと考えております。
そのためにも、「要介護にさせない、ならない」をキャッチフレーズとして、設備投資のコストを惜しまなかった結果、ほかに類を見ない充実の設備を揃えた施設となりました。

身体機能の維持・向上のための機器が多数。くつろぎの足湯で読書やカフェの時間も。
介護予防センターは平屋建てになっており、余裕たっぷりのスペースと、大きな窓からふんだんに入る自然光による、明るい環境が自慢です。

センター内には、トレッドミル、レッグプレス、クランチバッグなど、一般的なフィットネスクラブでお馴染みの運動器具を備えています。さらに、足関節の矯正やパーキンソン病のすくみ足などに対応する起立板、上肢や関節のリハビリに使う滑車、歩行する力を鍛えるステッパーなど、リハビリ機器も豊富に用意。運動の成果を確かめるため、体脂肪量・筋肉量などを高精度に測定するマルチ周波数体組成計も導入しました。
半日のご利用でも、筋力アップを主として、各種機器を使用した運動時間を豊富にとることができます。
また、リラックスしていただくための足湯設備も、特注で設置。
よろしければ一度、デモページのお写真をご覧ください。喫茶店にいるような感覚で、ジェットバスの足湯を楽しみながら、読書やカフェを楽しむ方が多くいらっしゃいます。自宅で一人コーヒーを飲むのではなく、他の利用者と同じ空間で楽しむことが出来ることも、当施設の魅力です。

介護予防センターでは、個別訓練を取り入れています。
利用者の方は、決して運動をやらされているのではなく、自らが「本当によくなりたい」と思い通っていらっしゃいます。そんな方々一人一人と丁寧に接することで、確実な成果を生むためにとても大切です。

理学療法士(PT)、作業療法士 (OT)、柔道整復師など国家資格の保持者が常駐し、医師の指導のもと、医学的根拠のあるメソッドで、利用者の方を的確にサポートします。