ゆかりで働く”人”

インタビュー！ゆかりで働くスタッフのご紹介

• この度、春日部センターの施設長さんにお話を伺いました。

  

  私は第二子を妊娠し産休・育休を取らせていただくことになりました。

  縁「ゆかり」には保育園があり、子供を預けながら仕事ができる環境が整っています。

  事業所内保育園の為、子供たちが散歩しに行く様子などを見かけることもでき、安心して預けることが出来ます。

  保育士の先生も職場の同僚として働いていますので相談などもしやすい環境で、何かあると親身に話を聞いてくださる先生方が揃っています。

  仕事を続けるうえで妊娠・出産しても安心して帰ってこられる環境がとてもありがたいです。

  縁「ゆかり」では職員同士での挨拶も活発にされており、とても気持ちよく働くことが出来ます。“元気で明るく“をモットーに活気のあるスタッフが働いています。

  ご利用者様の笑顔を増やしていけるようにデイサービス・ショートステイ・リハビリ・看護など多職種が連携してよりよいサービスを提供していけるように日々努力しています。

  私はしばらく産休・育休に入らせてもらいますが、会社側が代理の職員を考えてくださり、また復帰した時の環境整備も事前に相談にのってくださるので、安心してお休みに入ることができます。

  上司とも話しやすい環境でとても仕事がしやすく楽しく働くことができ、とても感謝しています。今後も縁「ゆかり」でやりがいを持って楽しく働いていきたいなと考えています。

働きやすい職場環境

事業所内保育所「ゆかり保育園」を完備、女性スタッフの働きやすさを実現

女性スタッフが働きやすいよう、
事業所内保育所を完備

保育所について
女性にとって結婚や出産といったライフイベントは、仕事を辞めたり一時休業するなどの原因になり、場合によってはそのまま「引退」してしまう人もいることでしょう。しかし、縁「ゆかり」は優秀な女性スタッフがこうしたライフイベントで現場から離れるのはもったいないことだと強く感じています。そこで介護予防センター内に事業所内保育所「ゆかり保育園」を設置しています。3方向から光が差し込む明るい室内空間で、専任の保育士がお子さんをお預かりいたします。 職場に隣接している保育所なので、もちろん送り迎えに要する時間はゼロ。地域によっては待機児童問題が深刻化していますが、これも縁「ゆかり」のスタッフには無縁です。同グループ内の保育所なのでお子さんの様子を見に行くことも可能で、安心して仕事を続けられると大変好評です。

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働きながらのスキルアップ

医療・介護関連の有資格者が多いのは、縁「ゆかり」の特徴のひとつです。設立当初からリハビリに力を入れてきたこともあり、特に理学療法士と作業療法士の有資格者が多く在籍しています。これらの専門スタッフが日々の業務を通じて「立たせたい、歩かせたい、元気にしたい」という思いを実践することにより、縁「ゆかり」はリハビリが充実した施設であるとの評価をいただくようになりました。 資格がない人、経験が浅い人であっても、やる気があれば大丈夫。働きながら資格を取得できる支援制度を充実させており、入職してからでも専門学校に通って介護福祉士などの国家資格を取得可能です。実際に多くの人が国家試験に合格しており、縁「ゆかり」でのキャリアアップを実現しています。 それぞれ異なる資格やスキルをもったスタッフが集まる職場だけに、自らのフィールドとは異なる職種に刺激を受けて、介護スタッフでありながら看護師の専門学校に通っているスタッフもいます。 大切なのは、自分を高めたいと願う強い思いと、やる気です。縁「ゆかり」はその思いを全力で支援します。

最初にお願いする仕事は、話すこと

介護の仕事は、人が相手です。人のお世話をする仕事は、やはりそれが好きな人でないとできないものです。待遇や条件などを整備して魅力ある職場にすることはもちろんですが、それに加えてやりがいがあることはとても重要です。 未経験者が入職することも多いですが、そんな人にまずお願いする最初の仕事は、利用者様とお話をすることです。人が相手の仕事では、そのお相手である利用者様と打ち解けて信頼関係ができてはじめて、満足のいくケアができます。施設内がいつも賑やかだと言われるのも、こうした取り組みを続けてきているからでしょう。 明るい雰囲気でなければ利用者様だけでなく、スタッフも楽しく働けません。人と話すこと、接することが好きな人にとっては、とても親しみやすい職場だと思います。